「一匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というたった１つのルールを守り、今後が期待される若手映画監督４人がそれぞれ個性的な短編作品を生み出した。
三浦誠己、木南晴夏、柴田杏花、長谷川朝晴、山田キヌヲ、朝倉あき、山中崇、といった実力派俳優、若手俳優が見事なアンサンブルで心温まる人間ドラマを織りなす。
三浦誠己、木南晴夏、柴田杏花、長谷川朝晴、山田キヌヲ、朝倉あき、山中崇、といった実力派俳優、若手俳優が見事なアンサンブルで心温まる人間ドラマを織りなす。
あなたの心に残る作品は、一体どの作品か？一匹の猫が物語を繋ぐ、新しいオムニバス映画がここに誕生した！
解散の危機を迎えた漫才コンビの顛末を描く 
女子中学生の嘘のメールが招いた思いがけない事態を描く 
スリを働く母娘の絆を描く 
休業中のホテルの支配人と事情を抱える宿泊客の交流を描く
本作に登場する猫ののり子ちゃんは、猫2匹とダメボクサーの感動の実話人気マンガ『猫なんかよんでもこない。』（杉作著・実業之日本社刊）を実写化した話題の映画にも出演する猫。
４つの物語で、ある時は優しく寄り添い、ある時は物語を思わぬ方向へと導き、またある時は大切な愛に気づかせてくれる、そんなのり子ちゃんの演技にも注目です。
本作は、埼玉県の映像産業拠点施設ＳＫＩＰシティ彩の国ビジュアルプラザを中心に活動する若手映像クリエーターをプロデュースする支援プロジェクト「Ｇｏ－ａｌｌ」で製作された作品です。